お父さん
またまた久しぶりに更新します。
ここ最近blogをお休みしていた理由の一つは、お父さんの事もあったんですが、何故か書けずにいました。 でも今日やっと書こうと思いました。
今年の春に、家族が次々と風邪をひいた時期がありました。
流石の私も、高熱にうなされてダウンしたのですが、順番からして私に染したはずのお父さんが、いつまでたっても熱が下がらずにいたのですが、いつまでも仕事を休んでいられないと言って仕事復帰していました。
私がダウンしたときに、自分の勤める病院まで受診しに行く気力がなく、近所の病院に行ったところ、私も高熱が続いていたので心配はされたのですが、どの看護師さんも、しきりにお父さんの体調を聞いてくるんです。
ドクターにもお父さんの事を聞かれて、なんで皆さんがお父さんを心配しているのかと思っていたら、ドクターがお父さんの胸部のレントゲンを出してきて、「実はお父さんの肺に気になる陰があって、専門で診てもらいたかったんだけど…」 と言われたんです。
「そんな話全然聞いていませんでした」と私
それから数日経っても熱が続き体調不良を訴えるお父さんを見るに見兼ねて、休日の私が夜勤の時に、受診を勧めてやっと検査を受けてくれました。
次の日に、診察してくれた仲の良いドクターに呼ばれ、「やっぱり癌の可能性が高いから、日赤が近いって言うから紹介するから詳しく診てもらったほうがいいよ」と
それからは仕事を休み、日赤に検査通院をするようになってくれ、結果を一緒に聞きに行くと、「残念ながら悪性ですね〜」と
告知の有無は聞いてくれないんだ… と驚きました。
それからお父さんの闘病生活が始まりました。
前回のblogで退院した時の事を書いたのですが、あれからずっとお父さんは病気と闘い続けています。
癌細胞が大きい為、手術も放射線療法も出来ないと言われ、化学療法を行っているのですが、薬と病気自体とで吐き気や倦怠感が続き、食事もほとんど摂れていませんでした。
昨日の夕方、私は北上市ま上で出かけていました。
帰宅途中携帯電話が鳴り、相手先が珍しくお父さんでした。
「今何してた? …救急車呼んでくれ」
突然そんな電話がきて、私は初めて119番に電話しました。
救急隊の方とやりとりし、日赤に搬送してもらう事になり、私は急いで高速に乗り、病院に向かいました。
病院に続き、お父さんの所に案内してもらうと、全身真っ青になりぐったりしているお父さんが…
ドクターの話だと、月曜日頃からほとんど食事が摂れずにいたと言われ、私達の前では少しは食べているかのように見せていたようで、実は隠れて吐いていたようでした。
私も勤務が不規則とはいえ、もっとちゃんとお父さんの事を気にかけていれば…
お父さんに申し訳ないのと自分の情けなさに涙が溢れてきました。
とりあえずこのまま入院してもらい、少しでも体力を取り戻すことを祈り、ドクターや看護師さんにお願いし帰宅することに。
今回は病気自体は命に関わる状況ではなかったのですが、ドクターからの説明で、肝臓やその他への転移もみつかり、今までの薬では効果がなかったということで、体力がつくまで治療は保留という事になりました。
今回は私に連絡してこれたから良かったですが、この先また一人でいる時に具合が悪くなったら…
それから、これから私がお父さんにしてあげられる事を色々考えてみるのですがなんだか良い考えが浮かびません。
でも、出来る限りの事はしてあげたい
私に出来る事ってなんだろう…
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